タイムリーな情報共有による経営情報へのスピーディーな反映を実現

建設業の特性にマッチするユニテックの工事管理システム「BUILD-U21」を採用し、基幹業務システムを刷新。業務改善の具体的な課題に掲げた、月次決算の早期化、予実績管理の改善、情報の一元化・二重入力の廃止を実現しました。

「中小企業IT 経営力大賞2010 審査委員会奨励賞」 受賞

神稲建設株式会社様は建設需要の減少と競争激化に対応するため、工事原価管理や財務管理、ローコストオペレーションを 実現するための基幹システムを構築。月次係数確定の早期化、営業システムとの連携による経営に 必要な情報を提供し、意志決定の迅速化を図り、売上げ回復に貢献した点が評価されました。

地域:

長野県

業種:

総合建設業・土木コンサルタント
・不動産取引業

従業員:

100人~200人

導入製品:

工事管理システム「BUILD-U21

ポイント

経営判断指標の早期提供を実現

  • 月次決算の早期化
  • 予実績管理( 期末損益予測) の改善
  • 情報の一元管理、二重入力の廃止

お客様の課題

月次決算の早期化

経営層に対して「現状認識・経営判断指標」となる経営情報を早期に提供する必要があったが、現行の基幹システム・業務プロセスでは翌々月5日の月次集計確定 まで日数を要していました。

予実績管理( 期末損益予測) の改善

毎月の月次報告で「期末損益予測資料」を作成していたが、契約後の追加工事や月次集計確定後の経費等を損益予測に反映できず精度の低い状況となっていました。

情報の一元管理、二重入力の廃止

情報が各部門に設置されたサーバーや個人PCに格納されていたことにより情報の共有がなされていませんでした。また各システム間でのデータ連携も考慮されて いないことによりデータの二重入力を行っている状況でした。

ユニテックの提案

お客様の課題を解決するために、工事管理システム「BUILD-U21」の導入を提案しました。

BUILD-U21」は現場作業における基幹システムとの二重処理の軽減・タイムリーな情報共有による経営情報へのスピーディーな反映・個人ポータルサイトとの連 携による運用効率の向上を実現するためのソリューションです。

導入成果

月次決算の早期化

請求書等を経理部門で入力後、情報を各部門にフィードバックしていたが、現場担当者の入力によって時間的なロスが解消されたことや電子承認( 請求書等入力後 上長による承認) を行うことにより内部統制の強化を併せて実現し、月次決算の早期化(15 日短縮) が可能となりました。また、全社的に経理処理プロセスが改善さ れたことにより、工事部門への請求支払などの業務時間も大幅に短縮できました。

情報の一元管理、二重入力の廃止

受注見込案件、契約工事に対する以後受注(追加受注等)、最終予想原価(以後支出原価)等の情報を営業部門、工事部門が直接入力することによりタイムリーに「期 末損益予測資料」を作成し精度の高い予実績管理が可能となりました。
経済産業省「中小企業IT 経営力大賞2010」で審査委員会奨励賞を受賞致しました。

情報の一元管理、二重入力の廃止

各部門にある情報( データベース) を全社的に統合し、基幹システム上にあるデータを社員に公開( アクセス権限あり) し情報の共有化を図っています。また、サブ システム間でのデータ連携も可能となっておりデータの二重入力も不要となりました。
経済産業省「中小企業IT 経営力大賞2010」で審査委員会奨励賞を受賞致しました。

経済産業省「中小企業IT 経営力大賞2010」で審査委員会奨励賞を受賞致しました。

建設需要の減少と競争激化に対応するため、工事原価管理や財務管理、ローコストオペーレーションを実現するため基幹システムを再構築。月次係数確定の早期化、 営業システムとの連携による経営に必要な情報を提供し、意思決定の迅速化を図り、売上回復に貢献した点が評価されました。

製品・サービス情報

工事管理システム 「BUILD-U21

現場作業において基幹システムとのタイムリーな情報共有を図り、個人ポータルサイトを利用した運用効率向上により、各種データをスピーディーに経営情報へ反映させる事を目的に開発されております。